澤村一間が創作活動する時の屋号。
名古屋を中心に不定期に小作品の構成・演出をしている。「芸術の歴史は、いわば時間が逆に働いている。進めば進むほどすでに超えてきた出発点が前方にせり上がってくる。」この岡本太郎語録をヒントに今後の創作活動を模索している。 今年はいろいろ変化の年でしたので、だからこそ2012年の終わりにこんな作品を。

http://isp-isp.jugem.jp/

• 蜜柑（原作：芥川龍之介）

• 澤村一間

• 構成・演出・出演：澤村一間
• 音響：齋藤正樹

2009年、名古屋大学劇団新生出身のニノキノコスター（作・演出）と佐和ぐりこ（主宰）により設立。マクロな社会問題をミクロな視点で見つめオリジナル ソング・ダンス・大喜利なども交えロッキンポップに仕上げる。現在実施中の「12ヶ月連続Ustream公演」や他劇団とのコラボなど一風変わった企画も実施。音楽に例えるとミクスチャーロック。ギターを壊したがる。 すっかり『年末は演劇』が生活のリズムに組み込まれつつありますが、それではつまんないので、年の瀬であることも忘れてナンジャーレに騒ぎに行きます。

http://orangesta.web.fc2.com/

• 煉獄赤提灯午前三時

• 今津知也・山下雄資・上田勇介（電光石火一発座）・藤村昇太郎（牛乳地獄）・ニノキノコスター・高橋彩（フリー）

• 作・演出：ニノキノコスター
• 演出助手：桐原工務店（牛乳地獄）
• 音響：桑山和広（大豊電機商会）
• 照明：今津知也・桐原工務店（牛乳地獄）
• 衣装・小道具：マダム・木下義朗・山下雄資
• 大道具：山田電機

2009年4月、主宰の長谷川公次郎により旗揚げ。
当初はリーディング公演を主に行っていたが、現在は会話劇を軸とした演劇の創作に力を入れている。また、芸術性の高い舞台美術や小道具、メイク、生演奏の導入等、独特の美意識で舞台を形成する。
コメディーから不条理まで、敢えて特定の方向性を定めず、虚構オメガ独自の作品作りを進めている。 3年目です。今年も参加させて頂くことになりました。当劇団をスラムダンクで例えると翔陽高校、荒木作品で言うと魔少年ビーティーみたいな感じです。どうぞよろしくお願いします。

http://omegafiction.com

• ロマンティック伝説

• 宮出貴衣・伊藤翔大（劇団Du）・斉藤じゅんこ（nana-ha）・鈴木亜由子（ザ・シャカリキ）・吉井大貴（名古屋大学劇団新生）

• 作・演出：長谷川公次郎
• 演出助手：城早乙合

名古屋拠点の演劇団体。2010年12月旗揚げ。
代表・右角81が触れてきた演劇や音楽や漫画などを媒体とし、愛を持ってハチャメチャにハイスピードに創り上げるるる。
若者にどかんと刺激を与えることを目標に掲げ、愛とか恋とか、そんな童貞くさい幸せな演劇をする事に躍起になっている。
そんな団体。 今年もミソゲキ参加できる事になりました！！！
ミソゲキ大好きミソゲキ大好き！大晦日を皆さんで過ごせる事を楽しみにしています！
最近大晦日家ですごしてないぜ！うっひょい

http://gevo.web.fc2.com/top.html

• 私私私私

• 右角81・田中みな・澤井しおり（フリー）・棚橋愛（フリー）・ルーシー（フリー）

かしやましげみつによる、えんげきユニット。
昨年のミソゲキ2011での活動再開以来、異例のハイペースで活動を行う。
演劇×音楽作品によるライブハウスでの活動と、劇場での新作短編６ヶ月連続公演を軸に、イベントなどにも多数参加。 様々な演出手法を取り入れた作風が特徴。
さみしがりやの、ひとり好き。 こんにちは、３年連続皆勤賞の孤独部です。今年一年、たくさんの公演・ライブをやって、全力疾走してきました。活動再開からまるっと一年。変わったね、とか、変わってないね、とか、会って思ってくれたら嬉しいな。

http://kodokubu.web.fc2.com/

• 事をすませば

• 石榑彩乃・井上尚子・後藤万奈（以上、孤独部レギュラーメンバー）

• 作・演出：かしやましげみつ
• 写真撮影：原発牛乳（写真屋 猫背まぐろ）

2011年4月、震災後の混乱冷めやらぬ仙台の地で結成。男が昂ぶったときに放出されるエネルギー、汗、涙等のほとばしりをウリにしている仙台発信の新進気鋭の表現集団。ストーリー性よりも各シーンの爆発力、瞬発力で勝負していく独特のスタイルにより生まれた作品群は、仙台を始め全国で大反響を巻き起こしている。 名古屋と仙台、『味噌が赤い』というご縁もあり今年3月に一度ナンジャーレさんに伺わせていただきました。この度も、若手劇団による赤味噌まみれのバトルロワイヤルに参加できること、大変嬉しく思っております。

http://www.facebook.com/SRmissile

• 佐川、あれはイキ過ぎた男（原作：集英社文庫「神曲地獄篇・煉獄篇・天国篇」（訳：寿岳文章）・講談社漫画文庫「ダンテ神曲上・下」（著者：永井豪））

• 佐川誠（劇団ミラ・ビバ!!）・本田椋（仙台シアターラボ）・荒野紘也（TheatreGroup“OCT/PASS”）・神崎祐輝（フリー）・小濱昭博（三角フラスコ）・澤野正樹（仙台シアターラボ）

• 演出：澤野正樹
• 照明：西邑太郎
• 音響：中村大地
• 音響オペレータ：高橋彩男
• 映像イラスト：あらすけ

2002年、サリngROCKを中心に関西学院大学の演劇サークルのOGで旗揚げ。
突劇金魚の作品の奥には「現代人の若者が抱える悩み」や「コンプレックス」が敷き詰められている。
不器用な登場人物たちが独特の関西弁のセリフを用いることで、現実なのか空想なのか、はたまた別世界なのか分からない中毒性の高い独特の世界を創り上げる。 大阪から参ります。以前劇団で愛知県に来させて頂いた際、当時劇団員だったグルメ男子がおいしくて超カラいお店に連れて行ってくれました。
数少ない旅公演の大切な思い出です。今回も良き思い出が出来ますよう！

http://kinnngyo.com/

• 捨ててもいいし

• 山田まさゆき・野村侑志（オパンポン創造社）

• 作・演出：サリngROCK
• 制作：安部祥子

2012年9月に旗揚げ公演を行ったばかりの団体。
一人称視点の小説のように、【一人の人間の主観から見た世界】を表現する事を目標としております。 十二月。師走。誰もが忙しい時期だと思います。
ほっと一息ついて、幸せになれるような話を、皆様にお見せできればと考えています。

http://haikyobungeibu.sitemix.jp/blog/

• 24時

• 椎葉星亜（劇団んいい）・大路絢果（愛知教育大学演劇部 劇団把°夢）

• 作・演出：後藤章大
• 舞台監督：鈴木菜月（フリー）
• 演出助手：中村香穂

範宙遊泳　HANCHU-YUEI
東京を拠点に活動する演劇集団。
代表・山本卓卓（yamamoto suguru）が作・演出を勤める。
現実と虚構の境界をみつめ、その行き来と、あり方そのものを問い直す批評性の強い作風が特徴。
その題材は、夢と現実、劇世界と劇中劇、テレビゲーム（あるいは仮想世界）と現実世界、愛と憎しみ、など、対極にあるものをユーモラスに扱う。 3度目の名古屋公演です。
どうぞおたのしみに！

http://www.hanchu-yuei.com/

• おなか、それよりも前

• 大橋一輝・埜本幸良・熊川ふみ

• 作・演出：山本卓卓
• 制作：坂本もも

2012年4月に名古屋を拠点に結成。
中村繁之を主宰とし、西尾武が創作する作品を大概上演する団体。
言葉では伝えきれない微妙なニュアンスを空気感や口調のズレで感覚に訴え掛けるのが特徴。
どこかシュールでありながら王道的な作品を得意とし、後味の良い、ヒューマンドラマ色の強いコメディが多い。 現在、団員は3名。 はじめまして、妄烈キネマレコードです。
今回、唯一の平成生まれのみで構成されている新しい世代の劇団でございます。
年々ハイレベルなショーケースになっていくミソゲキ！今年も楽しんで頂けるよう頑張ります。

http://kinema-record.com/

• 気まぐれ狂想曲

• 中村繁之・藤崎アンジェ（以上、妄烈キネマレコード）・芝原啓成・久具巨林（金星ロケット）

• 脚本・演出：西尾武
• 映像・音響：西尾武